秦郁彦先生、頑張って!




 大学で日本近現代史を学んだ私にとって、秦先生はいつでも偉大
なる先達であり、心の師であります(殆ど信仰に近い!?・・・笑)。
 この分野での大権威であり、偏向思想に取り憑かれていない、稀少
なる(唯一の?)「まともな研究者」(こんな表現しか浮かばない自分が
情けない!)で、本当にただただ敬服するしかありません。

 『軍ファシズム運動史――3月事件から2・26後まで』 の論旨は今も
色あせず、『戦前期日本官僚制の制度・組織・人事』、『日本陸海軍
総合事典』 の利便性は計り知れず、『昭和史の謎を追う』 の魅力は
一般大衆をも惹き付けました。

 朝日の第三者委員会の陣容については疑義がありますが、先生に
はこれまで同様、是非正論をズバッと主張して頂きたいと思います。
 
 朝日新聞社の慰安婦報道について検証する第三者委員会の委員の方々が決まりました。弁護士や研究者、ジャーナリストら有識者7人で構成します。初会合は9日午後、東京都内で開きます。

 委員長には、元名古屋高裁長官で弁護士の中込秀樹氏(73)に就任をお願いしました。委員は、外交評論家の岡本行夫氏(68)、国際大学学長の北岡伸一氏(66)、ジャーナリストの田原総一朗氏(80)、筑波大学名誉教授の波多野澄雄氏(67)、東京大学大学院情報学環教授の林香里氏(51)、ノンフィクション作家の保阪正康氏(74)の6人です。

 また、朝日新聞が8月5、6日付朝刊に掲載した特集「慰安婦問題を考える」でもコメントを寄せていただいた現代史家の秦郁彦氏(81)のほか、神戸大学教授の木村幹氏(48)ら慰安婦問題に詳しい有識者をはじめ、委員会が必要と認めるテーマについて専門家をお招きし、ご意見やご提言をいただきます。(朝日新聞10月2日)

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【現代史家・秦郁彦氏に聞く(2)】
http://www.sankei.com/politics/news/141018/plt1410180018-n1.html
【現代史家・秦郁彦氏に聞く(3)】
http://www.sankei.com/politics/news/141018/plt1410180023-n1.html
【現代史家・秦郁彦氏に聞く(4・完)】
http://www.sankei.com/politics/news/141018/plt1410180025-n1.html

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